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なんだか眠れなくて文を書きたい気分なので、久々に宣伝以外のことでの更新です・・・



一度は作品を直に見たいなあと思っていて、ふとした拍子に思い出す美術家がいます。
塩田千春さんという人です。


一時期、女性の現代美術家にすごく興味を寄せて、ネットでいろいろ調べていた時期があったんですが、そのときに知った人です。

いろいろ見ていると、現代美術ってなかなか衝撃的な作品が多いんですが(見て「きれい」とか「すばらしい」と思うよりは、それについて考えさせられる、普段体験しない感覚になるというのが多いかもしれません)、なかでも塩田さんの作品は、個人的に記憶の中で忘れがたいものになりました。(って 本物はまだ見ていなくて 画像だけですが…)


こちらが塩田千春さんのHP。作品が見られます
http://www.chiharu-shiota.com/ja/


不思議な装置で何度も何度も泥水を浴びる巨大なドレス、蜘蛛の糸で絡めとられたような古めかしいベッド、数えきれないほどの数の赤い糸で繋がれた靴の大群……

一見おどろおどろしささえ感じるような作品が多いのですが、私はこれらからものすごいパワーを感じました。

興味がむくむくと湧いてしまい、制作の裏話的なものも見つけて読んでしまいました(^^;)
こういうものを作品にしようと思うまでのいきさつや気概、なかなか思うように進まない工程、作品の素材集めや設置の労力……
大量の靴や窓枠など、寄付を募らなければ集まらない素材もあったようです。
ほとんどが規模が大きい作品なので、ほんとうに大変だったろうと思うのです。それこそほんとうに、自分ひとりだけではどうにもならない。自分だけで作れるものではない。ひとのつながりが要るのだろうな、と思ったり。。


作品制作にまつわる文を読んでいると、とても意志の強いひとだと思うと同時に、とても繊細な方だとも感じました。(勝手に)
この方はドイツに住んでらっしゃるらしいのですが、日本に帰ってきて自分の家族に会ったときに、家族は以前と変わらず自分を迎えてくれたのに、もう以前とは何かが変わってしまった、と感じたそうです。自分が不在の間に変わってしまった、あるいは自分が変化したのかもしれないけれど、もう以前とは「ちがう」と。確か、インタビュー的な文章にそのように書かれていたと思います。自信がなくてすみません;;
外国での芸術家に弟子入り→修行の話もなかなか衝撃的なものでしたが…

そもそも、一度だけ美術館の企画展示か何かで、塩田さんの作品を見たことがあったということを、作品を調べているうちにわかりました。インスタレーションで、女性が浴槽の中で、ひたすら泥水を自分で浴びているという、当時ちょっとトラウマになりかけた映像の作品が、まさに塩田さんの作品だったと、だいぶあとになってからわかったのでした。。


なんか浮かんできたことを書き殴ってしまった感じですが、それくらい、私にとって衝撃的で、刺激的な作品を作る塩田千春さんという芸術家の紹介文のようなものを書いてみた次第です。深夜の変なテンションで、個人的な感性にまかせていてすみませんm(__)m
実際に作品を見たら、自分の中に深く沈んでいくような気持ちになるんじゃないかしら、なんて予想してみたりしています。
関西地方出身の方らしく、地元で個展がよく行われてるみたいです。展覧会がなかなか私の住んでいる関東方面には来ないっぽいのですが…(^^;)でもチャンスを伺います!
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2013.10.27 | アート | Comment:0 | TrackBack:0
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