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これから公開予定で楽しみな映画が2つあります!

忘れないようにメモ代わりにここに書いておこうかと。



一つは、5月25日公開(もうすぐだ!)の『俺俺(おれおれ)』。

↓映画公式サイトです
http://ore-ore.jp/index.html

監督は三木聡さん。KAT-TUNの亀梨和也さん主演です。
原作が星野智幸さんの小説『俺俺』(新潮社刊)で、私はこの原作が好きで、映画化の情報を知ったときから「これは観なければ…!」と思っていました^^
一度読みだしたらぐいぐい引き込まれて読んでしまう話です。二回くらい読み返したかなー。
(以前このブログで感想書いたのがこちらです↓
http://trollbird.blog15.fc2.com/blog-entry-149.html)
監督の三木聡さんの作品がなかなかに好きなので、けっこう期待してます。
「時効警察」とか「インスタント沼」とか。「転々」はすごく好きな映画です。
今回は話の内容的に上記の作品みたいなゆるゆるギャグ系にはならないみたいですが^^;でも少しはふざけるのかなー?どうだろう。
主人公が何人も何人も職業や立場の違う人となって増殖していくというすごいシュールな話ですが、たぶん考えさせられる話になってるんじゃないかなあ、と思います。。


二つ目は、大友克洋さんの新作を含む短編アニメ4本立ての『SHORT PEACE』です。

こちらも映画公式サイトあります。↓
http://shortpeace-movie.com/jp/

監督作品全部を観たわけではないんですが、「AKIRA」を知って以来私は大友さんのファンでして^^
新作と聞いてすごい楽しみなのであります。
大友さんの作品は未来都市とか舞台になってるイメージがけっこうありますが、今回は江戸時代みたいですね!
公式サイトでプロモーション動画を観ましたが、やっぱり映像のセンスが素敵です**繊細な日本画が動いてる感じで。火事の江戸の町を覆う火が、歴史の巻物の絵のような感じでスタイリッシュです。ああ、スクリーンで観たい。
大友さんの作品のことばかり書いてしまいましたが、他の監督の方の3作品もそれぞれ違う雰囲気で面白そうです。いろいろ観られるオムニバス形式はお得感があります。
こちらは公開日が7月20日とまだ少し先です。


これからの楽しみがひかえていると、わくわくしますね^^
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2013.05.15 | 映画 | Comment:0 | TrackBack:0
久しぶりに映画の感想です。


テレビつけてたらやっていた、中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」。
かわいそうな話のにおいがぷんぷんするので、観たら気分が落ちそうだ、まずいと思いながらも、ついつい引き込まれて観てしまった。

綺麗であざやかな色彩の画面でテンポよく語られていく、主人公・川尻松子の悲劇、不幸。観ながらやっぱりつらくなってきて、何度か観るのやめようかと思いましたが、気づいたら、「最後まで見届けなくちゃ」という気持ちになってました。

何度も涙を誘われながら(最初のほうの「なぜ松子はすぐにおどけた表情をしてしまうようになったか」のエピソードでもうだめだった)、最後まで観た感想は、不思議と絶望的な気持ちではなく、やりきれなさや切なさもあるけれど、なんだか気持ちが浄化されたというか……なんとも言い表すのがむずかしいんですが、悲しさだけじゃない、もっと明るい何かが残った感じです。(文が下手!)

なんて密度のある2時間弱。素晴らしい映画だと思いました。
人生って、人の一生ってなんだろう、と思わずにはいられませんでした。
ただ、あんまり気分がどよーんとしているときはダメージくらってしまうかもしれないのでやめたほうがいいかも(^^;)
現に私は2回目見るのはしんどいかなと思っています;


画面だけ追っているとメルヘンで華々しい色彩がとてもポップで楽しそうに見えるんですが、なめたらいけません、内容はとても重たいです。ふざけてそうに見えて、実はど真面目な映画です。
不幸を不幸らしく描くのではなく、すごく明るく描くというのは、なかなかどうしてすごい映画に仕立てられてる!と思ってしまいます。(その点は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に似てると思いました。あれのほうが救いようがなく絶望的な気分になったけど…)


出演作を観るたびに思うのですが、中谷美紀さんはすごい女優さんですね!
いつも心を打たれます。。
人生から転げ落ち続けながらも、松子の目がいつもきれいに見えたのがすごく印象的でした。
「曲げて のばして~♪」という歌がしばらく頭に残りそう。
2013.02.07 | 映画 | Comment:0 | TrackBack:0
気まぐれでレンタルした「シャイニング」という映画が、個人的にかなりおもしろかったので、同じキューブリック監督の違う作品が見たくなり、有名な「2001年宇宙の旅」を観てみました。
タイトルや音楽は知ってるものの、私は映画通でもなんでもないので、未見だったこの映画どういうのだろう、と軽い気持ちで。。


観た感想は、



素晴らしく気持ち良く眠くなる映画


でした。

前半はわりとしっかり見てたんですが、だんだん危うくなってきて、中盤には意識を失ってました。。

終盤は頑張って最後まで持ちこたえるも、
うん、意味がさっぱりわからなくてモヤモヤです!(^^;)

いろんな意味ですごい映画です。

盛り上がりどころ→なし、セリフ→とても少ない、
解説も少ない→とても不親切なつくり(と感じました)

加えて音楽はクラシック、無音のシーンもあり。

映画というか、映像作品を観ているような気になりました。



こんなこと言っても、そこまで嫌いというわけでは決してなかったです。

最初の人類の先祖の猿のシーンとか、宇宙船が宇宙を漂う絵なんかはとても印象的でした。


キューブリック監督の作品はシャイニングのほかに「時計じかけのオレンジ」も観てるんですが、常に思うのは昔の映画なのに画面がすごく綺麗だなあってことです。

部屋や家具のデザインや色づかいがいつも素敵なセンス。
生活感が漂ってなくてかえって幻想的ですね。
SFではない「シャイニング」の一家が暮らしてた家のシーンも、なんか生活感ないな~と感じましたもの。
同様に、宇宙や宇宙船内の描写はとても詩的で綺麗だったのです…が。


内容は私の頭では理解しきれませんでしたばい。
誰か解説をプリーズ!!といったとこでしょうか…


もう一回観るとしても、眠らずに観れる自信がありません(笑)


なにせ、美しい音楽と映像が、また私を心地良い眠りへと誘う気がしてならないので…(^^;)
(でもホント、気持ちのいい眠りでした。脳に良さそうな。)
2012.11.30 | 映画 | Comment:2 | TrackBack:0
「青の炎」という映画がこのあいだテレビでやってたので、何気なく見ていたら、いつのまにかけっこう引き込まれて見てました。

高校生の男の子が、義理の父?(というか、母親の恋人かな?)を殺してしまう話です。すごくおおざっぱに言うとですが^^;いわゆる少年犯罪。

私はちょうど主人公の男の子(嵐の二宮くん)が殺人をしてしまうところから見たので、最初から見たわけではないのですが、、、
はじめのうちは殺人をしてしまったあとどうするんだろう?ひとりで逃げるのかな?とか思いながら見てたんですが、最後の終わり方に「えー!それで終わりにしちゃうの?」とちょっと納得いかず。。でもああ終わるしかなかったのかな…とも思いつつ。「ここではないどこかに行きたかったけれど、どこにも行けなかった」という感じがとても伝わってくる、切ない切ない終わり方でした。ここでは書きませんが。

二宮くんと、同じ部活の女の子(松浦亜弥)の会話のシーンが印象的でした。飼っていた犬の話をするところとか。海沿いの道を二人で歩いてるシーンとか。親密すぎないけれど、何か通じ合ってるというか、二人とも寂しさや孤独を抱えていて、そこが通じ合ったのかな、という空気感がとても自然にただよって、なんだか良かった。

ほかにも、主人公が顔見知りの同級生とコンビニの強盗の企てを博物館でするシーンとか、警察での事情聴取のときに、刑事さんが主人公に「君のことをもっと知りたいんだ」と言うシーンや、それから人だかりの駅の改札口の前で、主人公が女の子に「俺、人を殺したんだ」と明かすところ。そしてラスト、松浦亜弥が空を睨むような表情の映像と一緒に流れた、主人公が自分の好きだったものをたくさん挙げていくセリフ、そのあとに映る青くて美しい空。など、心に残った場面がたくさんありました。一度見て「いいなあ」と思う映画って、細かい部分が印象に残る場合が多い気がします。
悲しい話だったけど、きれいな映画でした。
こういう思春期くらいの、行き場がない、切羽つまった、それでもどこか透きとおっている感じの映画は、切なくて胸にぐっときます。
そして、二宮くんの影のある演技は素晴らしかったです。ほんとにうまいなあと、ドラマや映画に出てるのを見るといつも思います。



最初から見ていないのでちゃんと見直してみようかな、とも思うけれど、悲しくなるからちゃんと見る勇気が出ないかも^^;
2012.04.07 | 映画 | Comment:0 | TrackBack:0
CSの映画専門チャンネルでAKIRAがやってたのでつい見てしまいました。
途中からだったけど。

DVDを持ってるからいつでも見れるのに、テレビの前に釘付けに(^-^;)


やっぱり面白い。

私の中では別格の映画です。


最初観たときは戸惑ったあの情報量の多さも、何回か見るうちに合点がいくようになってくる。


人が死ぬシーンやグロテスクな場面もあるのになんでだろう、あまり暗さを感じません。

ひとつひとつがいちいち生き生きしてて、この映画を作った人たちの有無を言わせぬ情熱や執念が伝わってくるようです。すごい。

そのくらい何か、エネルギーがこもった作品だと思います。

CG技術の発達した現在では、もうこんな映像は作れない気がします。。


複雑な話ですが、私にはこの映画が言いたいことが少しわかるような気がしました。
声高々と、わかりやすくは訴えてはこないけれど…言いたいことがいっぱい詰まっているような。

話の筋がちゃんと飲み込めなくても、迫力ある映像を眺めているだけでも面白いし!


スチームボーイも観たけれど、大友さんの作品はやっぱりAKIRAですね~^^


わかっていても、金田と鉄雄の結末はやっぱり切ないなあ。
2011.04.01 | 映画 | Comment:0 | TrackBack:0
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